CONVERSATION #01

ホンネで語る小川電機

人柄をはじめとする小川電機の社風について、様々な年代や営業所の皆様に
それぞれの目線、経験をもとにホンネで語ってもらいました。

MEMBER

  • 名前

    小川 雄大

  • 名前

    藤川 泰裕

  • 名前

    柳田 祥

  • 名前

    沢井 遼太

  • 名前

    丹羽 美月

  • 小川

    小川

    小川電機の社風についてまず思うのが、仕事を任せてもらえる会社ってところかなと思います。任せてもらえる仕事の領域が広いから一人一人が権限と責任とやりがいを持って仕事をしているのかなと思ってますが、皆さんどうでしょうか?

  • 藤川

    藤川

    今の小川電機の社風って考えたとき、僕は本当に社員を大事にしてくれる会社やなと思ってます。例えば今取り組んでいるメンタルチェックであったりとか、若い人を中心に対話して悩みはないかとかを一人一人聞いていったりする。そういうところがすごく社員を大事にする会社なのかな、と思いますね。

  • 柳田

    柳田

    たしかにね。入社してかれこれ12年くらいになるけど、周りの人が良かったからやってこれたっていうのは大きい。仕事の楽しさもあるけど、やっぱり周りの人に支えられてやってきたというのはすごくあって、そういう意味では人を大事にしているし、その人たちがよく育っているから僕らも大切に育てられたんかな、というふうには感じるかな。

  • 沢井

    沢井

    人の良さもですが僕は自由ってところをすごく感じます。何に挑戦するのも自由ですし、得意先様への対応も含めて自由に裁量を持たせてもらえる、自分の進め方ができるっていう点ではすごく良いところだと思います。そこでも人の良さっていうのはもちろんあって、挑戦して失敗してもカバーしてくれるっていう安心感があるから、思い切ってチャレンジできる。そういった環境が整っているのが小川電機なのかなと思いますね。

  • 丹羽

    丹羽

    私も人柄の良さ、人間関係が良いところが一番の社風かなって思います。仕事で何か失敗したときも、何を間違えたのかっていうところから教えてもらえる。教え方一つ一つが丁寧で、成長しやすい環境だなって思います。あとは営業所内だけじゃなくて、エリア全体で助け合う横の繋がりの強さも小川電機らしさかなって思いますね。

  • 沢井

    沢井

    人の良さだと、以前お得意先様から「小川電機はどこの営業所に行っても元気に対応してくれるよね」っていうのを聞きました。そのときは小川電機の人柄ですってアピールしたんですが、この人柄の良さが営業の人間だけじゃなくて会社全体でできているんやな、っていうのはとても感じましたね。

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  • 藤川

    藤川

    なんかこう1人じゃないっていうか、みんなでやってるっていうのがすごいあるよね。お客さんのことを好きっていう社員もたくさんおるし、そういうところが接客にも現れてるんかな。展示会とかでも小川電機の距離感の近い展示会がすごく大好きや、ってよく言ってくれるし、その辺はうちの人柄というか人間性が出てるんかなって思うね。

  • 小川

    小川

    そうやね。すごく素直な人が多いし、みんな個性が豊かで面白いっていうのもある。会社ってみんな金太郎飴というか、同じような性格になりなさい同じようにしなさいみたいなところが結構多い中で、地域ごと、営業所ごとでそれぞれキャラクターも雰囲気も違うっていうのが面白いなって感じるね。

  • 柳田

    柳田

    ほんといろんな色がありますよね。社内だけじゃなくてお客さんも小川電機色に染まってくれてるなと思うこともあって。僕が新人のとき、頼まれたものと全然違うもの持っていったり道具の使い方知らんかったりで色々怒られたりしたけど、5,6年経ったときに「あのとき俺がこうやって教えてんで、覚えてるか?」って言われて、めっちゃ覚えてますあれで覚えましたもん!って感じで楽しい笑い話になって。そうやってできた絆を僕らが後輩に引き継いでいく。こういうところも小川の色かなと感じていて、結構好きですね。

  • 沢井

    沢井

    お客さんから教わることって意外と結構多いですよね。新人の頃とかは特に知識も経験もない中で、やっぱり一番大事なのは人と人との関係性なのかな、って思います。
    ちなみにみなさん、入社する前とのギャップとかってありましたか?

  • 柳田

    柳田

    実は元々この会社のことをあまり知らないまま入社してて。電機って家電みたいな感じかな、って入ったら全然ちゃうやんってなって。あまり知らない人相手にあれこれ喋ったりするんかと思ったら、昔から小川電機と大事に繋がってきたお客さんとやりとりして売上を作っていくっていう。売上の作り方が思ってたのとは違ったっていうのが一番大きいかな。

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  • 藤川

    藤川

    お客さんに売るものもこんなもの売ってんねやとか、今まで家で見てたものがこうパッキングされてんねやとかってほんまに驚いた。電線とかも1軒の家でこんなに山ほど使ってるんや!っていうのをお客さんと話しながら運んでいるうちに覚えて、建物を建てるのってこんな大変なんやなって思ったりしたなあ。

  • 沢井

    沢井

    ものを運ぶのもめちゃくちゃ大変なときありますよね。見た目の割に重たいものとか、どうやって運ぶねんって。お客さんとどうしましょってなって(笑)
    僕の場合ギャップというか入社して苦労した事だと、営業の担当者変更で前任者からお客さんを引き継いだ時に、前任と比較されたことですね。最初は前任のマネをしたんですけど、価格の交渉力や対応力の差が大きくて上手くいかなくて。
    その時に行ったのは同じ土俵で勝負するんじゃなくて、自分の武器で勝負する事でしたね。営業マンは十人十色で私は前任より商品知識があると思っていたので、商品の置き換えや発注間違いがないように心掛けたら「前任よりミスが少なくて良い」と言って頂けるようになったんですよ。自分の武器を前面に押し出していくことで、自分が認められていくんやと感じましたね。

  • 丹羽

    丹羽

    私は、入る前から女性に優しい会社っていうのは聞いていて。実際入ってみてすごく働きやすい場所だったので、そういった面ではあまりギャップはなかったですね。ただ事務員はあまりお客さんと関わらずに伝票処理とかをするイメージだったんですけど、結構お客さんとも親しくなるし、商品を調べる機会とかも結構多いんだな、っていうのは感じました。

  • 小川

    小川

    なるほどね、たしかに事務仕事のイメージとはちょっと違うかもしれないね。あと小川電機の女性は優秀な方が結構多いようにも感じます。
    働きやすさだと、みなさん普段の人間関係とかってどうですか?
    営業所の雰囲気とか、どんな環境かとか。

  • 藤川

    藤川

    風通しが良くて、言いたいことを言える環境なのかなって思いますね。所長とか、営業所が違っても各所長同士でよく情報交換したりしてくれている。自分のときはあまり所長同士で話したりとかしなかったけれど、今はみんなが横で繋がって、相談し合って助け合ってる。これは責任者の自分にとってもありがたいし、強さを感じますね。

  • 沢井

    沢井

    横の繋がりって大事ですもんね。人間関係というか一緒に働く人って意味で、僕は新入社員の人に対してまず、最初にお客様の名前を覚える、次に挨拶を元気よくするってことを伝えてます。知識は時間がかかるので、最初に何ができるかっていうとやっぱり挨拶かなと思いますし、そういう人間性を磨いていくからこそ、お客様とも社内のみんなともいい関係性を作れているんじゃないかなと思いますね。

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CONVERSATION #02

職種間交流

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