2025年度 ZEBプランナー活動目標

2025年度に当社が受注するコンサルティング業務のうち
ZEBが占める割合を50%以上とする事を目標とします。

省エネプランニング事例

<さくら会病院 新館 省エネ化工事>

サービスについて

小川電機は、後悔のない設備改修をしていただくため、
省エネ立案や補助金申請、施工まで
ワンストップサービスを承っております。

kuucyou

空調設備更新工事

風が部屋中に行き渡り、省エネが期待できます!
お掃除付きエアコンならさらに楽に!

syoumei

照明設備更新工事

照明のLED化で、オフィスが明るくなり仕事の効率アップ!さらに電気代を節約!

syoumei

給湯設備更新工事

ボイラーシステムの発想を転換し、低コストで効率的なガス給湯器の更新をご提案致します。

kyuutou

電気給湯器更新工事

優れたランニングコストで省エネが望め、国の補助金を活用することで、初期投資をグッと抑えられます。

okujyou

屋上防水工事

築年数が経っている建物でも、雨漏りの心配がなくなり綺麗になります。
合わせてペランダの防水工事も行なっております。

gaiheki

外壁塗装工事

実際の壁にサンプルの色を塗り、納得のいく外装の色にいたします。

yokusou

浴室タイル修復工事

割れて危険な浴室のタイルを補修し、安心して入浴できるようにいたします。

補助金の活用

設備改修には、公的補助金を活用しませんか?

補助金活用のメリット

「設備投資コスト」と「ランニングコスト」ダブルのコスト削減を実現できます。

主な補助金制度の補助率は、補助対象経費の1/3です。 活用できれば、設備投資コストを大きく削減できます。

補助金制度活用のもうひとつのメリットは、高効率機器の導入が結果として、電機料金等のコストダウンにつながることです。 特に「15年以上前の空調設備を使用している設備」や「エネルギー消費量の多い設備」などはランニングコストの大幅な削減が期待できます。

補助金制度活用による高効率機器での改修で、電気代などランニングコストも削減できます。

補助金制度活用の手順

公募が始まる前から、準備を進めておくことが大切です。

1.事前準備

  • 事業のご相談
  • 補助金活用の意思決定
  • 現場の事前調査
  • 改修範囲の特定
  • 改修前エネルギー消費量の特定
  • 改修プランの設計
  • 補助金制度の確定

2.申請

  • 必要書類・資料の準備
  • 申請書類の作成
  • 申請書の提出
  • 採択結果

3.交付後

  • 着工前の写真の撮影
  • 見積依頼
  • 3社入札
  • 発注・契約
  • 工事開始
  • 検収
  • 工事完了
  • 請求
  • お支払い(事業完了)

4.事業完了後

  • 実績報告書の作成・提出
  • 確定検査
  • 補助金学の確定
  • 請求書提出
  • 補助金の入金
  • 成果報告書の作成・提出

補助金制度の留意点

省エネ・節電のための制度だから、省エネの実現・省エネ効果の報告が不可欠です。

留意点①

申請しても、不採択になることがあります。

補助金制度は申請=採択ではありません。 不採択になっても改修を継続するかどうか、不採択の場合の資金調達はどうするかなど、 申請の準備段階で予め検討しておくことが大切です。

留意点②

取得財産等の管理はしっかりと。

補助金制度を利用して、取得された設備等は 法的利用年数内は自由に移設や処分はできません。

留意点③

補助金制度は、一定期間。省エネ効果を報告する義務があります。

省エネ効果目標をクリアできなければ、追加の省エネ対策が必要になったり、補助金の返還を求められる場合があります。